慈晃園ブログ

新年あけましておめでとうございます！！
元旦に青空ユニットにて入居者の皆様にお屠蘇を振舞いました。

お屠蘇の由来と意味とは？

お正月に無病長寿を願って飲まれるお屠蘇の由来は、「蘇」という悪鬼を屠るという説や、邪を屠り生気を「蘇生」させるという説があります。本来、お屠蘇とは「屠蘇散（とそさん）」または「屠蘇延命散」と呼ばれる５～８種類の材料を配合したようなものを漬け込んだお酒の事で、唐の時代の中国より伝えられ、平安貴族の正月行事に使われていたそうです。江戸時代には一般庶民の口にも入るようになるまで広がりました。


入居者の皆様は「もう、正月かな？」「こら、うまか！」「おかわりば！」等と喜ばれお正月の気分を満喫され、お正月のうたを唄われるなど大変喜ばれていました。


今年も入居者の皆様が楽しく生活できるように青空職員一同頑張ります！！
  

あけましておめでとうございます

新年を迎え、さくらユニットの入居者様が帰省をされました。

家に着いた時には、ご家族総出で出迎え。お迎えに行った時には玄関先で笑い声が響いており、家族の方より「もう、機嫌がよくてずっとしゃべりっぱなしでした。との事。
帰る時に、ご家族みんなで記念写真をはい、ポーズ！

帰る途中、近所の佐伊津神社に初詣に。

帰り際、神社の方から竹で作った長寿の願いを込めた物をいただきました。ありがとうございました。

翌日、お孫さんが成人式帰りに来園。

お孫さんの晴れ姿を見て初めのうちは分かられませんでしたが話しておられる内に「あ～あんたじゃったかい！」とお孫さんの姿にビックリ。

綺麗な晴れ姿を見て、さくらユニットの職員も大喜びでした！

 

ご協力していただいたご家族の皆さん本当にありがとうございました。

私達職員は入居者様のたくさんの笑顔が見られるよう精一杯頑張っていきますので

本年もどうぞよろしくお願いします。
  

本日は雲一つない日本晴れ☀

すみれユニットでは、新年を迎えられた入居者の皆さんと本渡諏訪神社へ！！

さてさて、本年の運勢・・凶と出るか(>_<)吉と出るか!(^^)!

早速、新年の運試しでおみくじをひいてもらいました(^o^)

すると・・・出ましたー！　大吉が出ました！！！

カメラに向かって、ハイポーズ（笑）・・・(ヤッタネ！今年は私に任せて(*^_^*)V)

(^^)皆様が今年も健康でお過ごしになられますように。

  

お正月を迎えイルカユニットでは様々な行事を行いました。

初詣に佐伊津神社へ参拝し、おみくじを引いてきました。遠方より帰省された息子さんと手をつないでの初詣はお二人ともとても喜んでいらっしゃいました。

3日の日は本渡地区の成人式があり、成人を迎えた職員が振り袖姿で挨拶に来てくれました。皆さんにとっては孫やひ孫の年代であり、本当の家族のように喜んでいらっしゃいました。

書初めでは「久しぶりに筆を持った」と言われていましたが、腕の方は衰えておられず、力強い作品を書いておられました。

  

正月といえば門松！ということで手作りの門松を利用者様と協力して作りました！竹を斜めに切るための電動のこぎりなどは利用者様が持参してくださいました。「昔はこがんとばつかって作業ばしよったと」など昔話も花が咲きます。電動工具はやり方を教えていただき職員が恐る恐る作業を行いました！

男性利用者様がノコギリやナタを上手に使い竹を切り、ひもでしばり、皆さんで松竹梅や葉ボタンなどを飾り付けました。材料が手に入れば意外と簡単にできるもので、利用者様と協力し立派な門松ができました。年に1度の門松を皆さん喜んでみておられました。

  

明けましておめでとうございます。
本日は、元旦という事で入居者の皆さんに正月気分を味わっていただくために、おせち料理をお弁当箱に盛り込みました。
気になるメニューは、菜飯と花御飯と白飯にゴマ塩をまぶした３種の御飯と定番の数の子や黒豆、栗きんとん、伊達巻き、かまぼこ、テリーヌ、それから煮物はホタテの煮物と筑前煮、あとはデザートに淡雪の９種類です。お吸い物には手毬麩の澄し汁です。
普段はなかなかこの品数を出せないので、職員一丸となり盛り込みました。
今年も入居者様の好みや要望に可能な限り応えて、食事が一番の楽しみとなるように日々努力していきますので、よろしくお願いします。