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2019年01月19日
お屠蘇
新年あけましておめでとうございます!!
元旦に青空ユニットにて入居者の皆様にお屠蘇を振舞いました。
入居者の皆様は「もう、正月かな?」「こら、うまか!」「おかわりば!」等と喜ばれお正月の気分を満喫され、お正月のうたを唄われるなど大変喜ばれていました。
今年も入居者の皆様が楽しく生活できるように青空職員一同頑張ります!!
元旦に青空ユニットにて入居者の皆様にお屠蘇を振舞いました。
お屠蘇の由来と意味とは?
お正月に無病長寿を願って飲まれるお屠蘇の由来は、「蘇」という悪鬼を屠るという説や、邪を屠り生気を「蘇生」させるという説があります。本来、お屠蘇とは「屠蘇散(とそさん)」または「屠蘇延命散」と呼ばれる5~8種類の材料を配合したようなものを漬け込んだお酒の事で、唐の時代の中国より伝えられ、平安貴族の正月行事に使われていたそうです。江戸時代には一般庶民の口にも入るようになるまで広がりました。入居者の皆様は「もう、正月かな?」「こら、うまか!」「おかわりば!」等と喜ばれお正月の気分を満喫され、お正月のうたを唄われるなど大変喜ばれていました。
今年も入居者の皆様が楽しく生活できるように青空職員一同頑張ります!!
Posted by 慈晃園
at 14:23
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